定期券の料金について
市電定期券料金表 [単位:円] 定期券種類 | 期間 | 金額 | 通勤定期 | 1ヵ月 | 6,480 | 3ヵ月 | 18,470 | 大人通学定期券 | 1ヵ月 | 5,400 | 3ヵ月 | 15,390 | 小児通学定期券 | 1ヵ月 | 2,700 | 3ヵ月 | 7,700 | 障がい者等定期券 (※1) | 通勤定期券 (介護人・付添人定期券含む) | 1ヵ月 | 4,540 | 3ヵ月 | 12,940 | 通学定期券 | 1ヵ月 | 2,700 | 3ヵ月 | 7,700 |
・通学定期券を購入の際は、各窓口において学生証等の原本提示が必要となります。 ・通学定期券は、保育園・幼稚園・認定こども園・小学校・中学校・高校・特別支援学校・高専・大学・専門学校等が対象です。 ・不登校児童が通所する教育支援センターやフリースクールも対象です。
・障がい者等定期券を購入の際は、各窓口において手帳の提示が必要となります。 ※障害者手帳、療育手帳の代替手段として、スマートフォン向け障害者手帳アプリ「ミライロID」を利用できます。 (※1)・・・障がい者等定期券の購入については、以下の表に記載した方が対象となります。
| | | | | | 対象者 | 割引を受けるときに提示するもの | | | 身体障害者手帳をお持ちの方 | 身体障害者手帳 | | | | 第一種身体障がい者の介護人 | | | 療育手帳をお持ちの方 | 療育手帳 | | | | 介護人 | | | 精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方 | 精神障害者保健福祉手帳 | | | 養護(保護)児童 | 官公署等発行の証明書 | | | | 付添人 | |
クレジットカード、電子マネーでお支払いいただけます発売窓口によりお取り扱いが異なります。 初めてnimocaをお持ちになる場合必要となるデポジット500円については、現金のお取り扱いとさせていただきます。 利用可能なキャッシュレス決済の種類については、下記からご確認ください。 キャッシュレス決済サービスのご利用について
定期券の払戻しについて市電定期券の払戻しは、交通局1階営業窓口、桜町バスターミナル2Fバス案内所で行います。
〈払戻しに必要なもの〉
公的証明書(運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど)又は印鑑 〈市電定期券払戻し計算式〉 払戻し金額=定期券購入額-(普通旅客運賃180円×往復2回分×通用期間開始日から払戻請求日までの実日数)-手数 料500円 ※払戻請求日とは、ご来局いただき、窓口にて払戻し手続きを行う日のことです。
※上記、市電定期券払戻し計算式から算出された金額が定期券購入額を超えない場合のみ払戻しいたします。詳しく は、以下の算出例①および②をご参照ください。
【算出例①(払戻し対象)】 〈4月1日から4月30日までの通勤定期券1ヶ月をお持ちで、4月15日に払戻し請求の場合〉 ・定期券購入金額6,480円 ・片道運賃180円 ・実日数を15日と計算します。 6,480円-(180円×2回×15日)-手数料500円=580円 よって、上記の場合は、580円が払戻しとなります。 【算出例②(払戻し対象外)】 〈4月1日から6月30日までの通学定期券3ヶ月をお持ちで、5月12日に払戻し請求の場合〉 ・定期券購入金額15,390円 ・片道運賃180円 ・実日数を42日と計算します。 15,390円-(180円×2回×42日)-手数料500円=△230円 よって、上記の場合は、払戻し出来ません。
その他の定期券について
券種 | 説明 | 持参人式定期券 | 一枚でどなたでもご利用できる定期券です。 通勤定期券と同額です。(通勤定期券のみ) | 端数通学定期券 | 学期ごとの通用期間にあわせて購入できる定期券です。
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エコ(環境)定期について市電の通勤定期券が、そのままエコ(環境)定期券としてご利用できます。 市電の通勤定期券をお持ちの方が、土曜・日曜・祝日・12月29日から翌1月3日に市電にお乗りになる場合に、同伴2親等以内のご家族(本人を含めて5名まで)が、一律100円(小児50円)でご利用できます。 ただし、お支払いは現金のみとなります。 | 全線 | 通勤定期券所持者 | - | 同伴家族の運賃 | 大人 | 100円 | 小児 | 50円 |
定期券の購入可能日について定期券はご新規・ご継続ともに利用開始日の1ヶ月前からご購入いただけます。 販売場所定期券の販売場所については下記からご確認ください。 販売所案内
モバイル定期券について熊本市電の定期券が、お持ちのスマートフォンで利用できる「モバイル定期券」。 購入から利用、不要になった際の払戻しまで、全てスマートフォンで完結する便利な定期券です。 モバイル定期券の概要や購入方法など、詳細は下記ページをご覧ください。 モバイル定期券について |