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お知らせ

走る市電ミュージアム特別展示 「熊本地震から10年 ー市電が繋いだ復旧の記録ー」について

最終更新日[2026年9月3日]
 熊本市電101号車(レトロ電車)の「走る市電ミュージアム」では、これまで市電の歴史や市民参加型展示などを実施してまいりました。

 令和8年7月16日からは、平成28年熊本地震から10年の節目に合わせ、「熊本地震から10年 ー市電が繋いだ復旧の記録ー」と題したパネル展示を車内で実施し、市電の被災状況や復旧までの歩みについて紹介してきました。

 しかしながら、令和8年熊本地震の発生を受け、被災者の皆様への配慮などを踏まえ、本展示は車内での公開を終了いたしました。

 展示で使用していた写真や解説パネルについては、多くの皆様にご覧いただけるよう、当ホームページに掲載いたします。

 

 熊本市電は平成28年熊本地震において全線運休となりましたが、関係機関や事業者の皆様のご支援・ご協力のもと、約3日間で運行を再開し、市民の移動手段の早期回復に努めました。

 今回掲載する展示資料を通じて、被災の記憶や復旧に携わった方々の尽力、そして公共交通の重要性について改めて知っていただく機会となれば幸いです。



市電ミュージアムリニューアル②

レール被災状況

レール被災状況①

レールが破断し、安全な運行が困難な状況となりました。

レール被災状況②

レールが破断するとともに、線路周辺に被害が確認されました。

レール被災状況③

激しい揺れにより軌道構造物が損傷し、早急な復旧対応が求められました。

レール被災状況④

レールの歪みや沈下が発生し、安全な運行ができない状況となりました。


架線復旧状況

架線復旧状況①

歩道橋の照明灯が倒れ、架線に接触したため、復旧にあたりました。

軌道復旧状況①

橋と道路に段差が生じたことにより、レールが折れ曲がったため、修復作業を実施しました。

軌道復旧状況②

軌道敷が沈下したため、基礎部分からの修復を行いました。

軌道復旧状況③

現場ごとに被災状況を確認しながら、丁寧に復旧作業を進めました。

軌道復旧状況④

多くの作業員が連携し、昼夜を問わず復旧にあたりました。

軌道復旧状況⑤

レールにひび割れが発生したため、溶接により復旧を行いました。


車両工場被災状況

車両工場被災状況①

車両工場内の吊り下げ式作業用通路が落下し、車両が損傷しました。

車両工場被災状況②

地震の揺れにより車体に傷や損傷が発生し、修復と安全確認を進めました。


上熊本電停被災状況

上熊本電停被災状況①

電停施設にも被害が及び、利用環境の復旧が必要となりました。


熊本地震復興支援

 熊本地震復興支援

長崎電気軌道様において、熊本地震義援金募金箱を設置した路面電車を走行していただきました。

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交通局総務課営業推進班
電話:096-361-5233
ファックス:096-361-5217
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